2017年Open-College概要、(参考資料)

  2005年の国連の国際年は、スポーツと体育の国際年

International Year of Sports and Physical Education

International Year of United Nations

  体育とは健康と教育(Health and Education)ですから、

私の専門分野としての「無限なる健康への進化創造」

“Evolving Creation for Infinite Health”のOpen-Collegeが生まれました。
<Divine Spark Physical Education>

Silver Power Activity は Death Education=Live Education
を知ることから始まります。


  WHOに於ける健康の概念においても:

従来の肉体と精神の健康、に加えて、新たにSpiritual(日本語では霊と訳す)の項目が認証され、
肉体・精神・霊的な要因がお互いに関連されながら健康を保つ事が出来ると定義づけられました。
まさしくこのような医療をホリスティック医療と総称しています。


現在私共が行っているOpen Collegeは2005年から始めましたが、2003年3月に立ち上げました「地球生命体感謝
プロジェクト・東京」では、この年の国連の国際年は国際淡水年でしたので、イスラエルのキネレット湖(ガリラヤ湖)でも
水に関するセレモニーを行いました。その際にもテルアヴィヴのサリーリードマン・国際補完医療大学で2時間ほど行った
事があります。ですから今年で12年目になります。

(2005年4月から東京都武蔵野市でのOpen-Collegeを28回行い、千葉県市川市の松浦教室での11回を加えますと
通算で市川では15回目と言う事になります。更に、米国のNYで2回、ロスで1回、香港で1回、そして、地方都市の静岡、
新潟、でそれぞれ1回づつ、東京の町田、神戸、広島、でも2回づつ行い、又北海道では2013年10月27日の札幌
エルプラザで6回目を行い、合計では60回以上になりました。)

最近、公益財団法人・五井平和財団の西園寺昌美会長は「進化創造」について、次の様に言っておられます。
『肉体を持たない人間は成長できない、魂(Spiritual、霊的)だけでは、進化創造をする事が出来ない。
ですから今、肉体を持って、その機会を与えられている私達は、心から感謝しなければならない。』

『又、我々が神性を分離した一切の浅い呼吸をしない限り、我々の人生に、そして地上に何一つ病気は
あらわれないのである。』とも言っておられます。


  東京工業大学大学院の本川達雄教授によりますと、人の一生の呼吸数は3億回と言っておられますが、
たぶんこれは全世界人口の平均寿命を50歳とした場合だろうと思います。


  例えば、現在の私(大林 寛70歳)が100年生きるとして、6億回の呼吸をするわけですが、残り30年間で
約2億回(1億8921万6000回)の呼吸をすると肉体の終了をみるわけです。100年は少々図々しいですから、
日本人の男性・平均寿命を約80歳としますと、後10年間で6千3百7万2千回、5秒に1呼吸ですから、意識して
15秒にすると平均随意呼吸は10秒に成ります。そう致しますと、後10年延びる訳ですね、そうすると私は90歳
という事になりませんか?ですから、深い呼吸をすれば、病気も現れないし本来の健康寿命も延長され2倍に成る
事でしょう。ですから、ここで究極の呼吸法が大切に成ってまいります。究極の呼吸法は地球上での生涯の呼吸が
終わっても、元々の宇宙の呼吸ですから、それをしていれば永遠につながります。
何故ならば、元々生命体は完全無欠であるからです。

          因みに、上記の私の例で行きますと、脈拍1分間に72回(60〜80回)と言われていますが、カウントし易い様に
          約60回として、1時間で3600回、1日で86,400回、1年で31,536,000回、100年で315360万回になります。


          呼吸は1分間に12回として、1時間で720回、1日で17280回、1年で6,307,200回、100年で63072万回

          健康寿命とは:元気で定命、寿命を完うする事であり、ただ生きながら得るのではない。人間の死亡率は100%
          ですが、限りなく病的状態が少なく移行出来るのが望ましい。 その為に長い息は、長生きに繋がります。

●そこで具体的には、神性復活の医療として、次のようなボディバランス操法等を行う事で、
深い呼吸が出来るようになり、肉体人間の真の健康寿命が確立されて参ります。


                「無限なる健康への進化創造」マトリックス・ネック療法、三鷹+1

                      @ アッパー・ネック(アトラス部・頸椎1,2,3番
                      A セントラル・ネック(胸椎11、12番、腰椎1,2番)
                      B アンダー・ネック(距骨)下肢及び全身
                      C リスト・ネック(腕関節・月状骨周辺骨)上肢

*以下でお伝えしたいことは、肉体人間をパソコンのハード、ソフトに例えるならば、
ハードが調わなければ、如何なる良いソフトでも機能しないと云うことになるからです。



健康ネック・コントロール療法

マトリックス・ネック・ボディバランス操法
<呼吸法による、大宇宙と小宇宙とミクロ宇宙との

繋がりは一点一方向に奏でられている。

常に、意識して呼吸法を行う事が大切>

 無限なる健康は、進化創造プロセスのターニング
  ポイント
として、マトリックス・ネックがある。

*マトリックス=無限なるものから新しく生み出される。

故に次の手順でボディバランス操法を行えば、正常な

「ゆらぎ」に戻り、無限なる健康への進化創造につながる。

*ゆらぎ=命の元からの響き。


<マトリックス・ネック操法の種類>

          @アッパー・ネックアトラス部頸椎1,2,3、7番

          Aセントラル・ボディネック胸椎11、12番、 腰椎1,2番及び骨盤)

          Bアンダー・ネック足関節距骨下肢及び全身

          Cリスト・ネック腕関節月状骨周辺骨  トウ骨手根関節



       <マトリックス・ネック操法の順序>

          <効果的に行う順序はB−A−C−@の順で行うと良い。>

         *先ず、ビフォーアフターの為に、動診とオーリングテストを行う。
           動診検査法は次をクリック「ボディバランス操法&チェック」


         Bアンダー・ネック(足関節・距骨)下肢及び全身

      足首回し(左右共に49回):左足を伸ばし内旋し三里の部分に、右足外くるぶしを乗せて、
    49回づつ廻す。(内回り、外回り)
その際に距骨をシッカリと把握する。ここがポイントです。 

        反対側も同様に行う。これが1セットで複数セット行っても良い。

  次に、腕振り30回から49回行うと、更にバランスがとれる。必ずチェックする。

            その後にスペシャル・ネックコントロール・三鷹+1を行う。


  *スペシャル・アンダー・ネックコントロール・三鷹+1
          (
PRaY/DC  又は PYR/EC)

         これは重要なので詳細はここで解説致します。

   三鷹+1(PRaY テクニックDC)と全く同じ原理で、アンダーネックを行う。

*立位から前屈(P)し、両手で距骨をシッカリと 把握し
(R)
DCで傾ける、次に両カガトを持ち上げ、ストンと落とす。
   (Y)
DCで捩じる。この際、回転するので膝をストンと着いても良い。

  DCを3回行い、反対側を1回、これが1セットで、複数セット行っても良い。

   
リズミカルに呼吸法を使って、吸って・止めて・吐く事でスムーズに行えます。

(これは重心の元が整いますので、水道に例えると、元栓のコックが開いた事に成り、
全ての流れが良くなり、その他諸々の操法が、より効果的に働きます。)




 <マトリックス・ネック操法の順序>

Aセントラル・ボディネック

Aセントラル・ボディネック(胸椎11,12番、腰椎1,2番)
及び骨盤(坐骨、仙骨等の周辺関節)


T エビフライ・ドロッピング<T&B・MSAD>(PYRテクニック・EC)

U 三鷹+1(PRaY テクニックDC)又はYB”IN”51(DC)

V バック操法(DC) & フロント(RBST and Front)



*具体的操法は、A,B,C、をそれぞれクリックして下さい。

A,ボディバランス操法&チェック

B,NEW<Two Point T&B・MSAD・RL>


C、リセット・バックシステムズ・トリートメント(RBST)&フロント・テクニック



<マトリックス・ネック操法の順序>

Cリスト・ネック(腕関節・月状骨周辺骨)

     トウ骨手根関節(舟状骨、三角骨、豆状骨等)、首・肩・腕有効。

  三鷹+1(PYR テクニックEC)とベクトル調整


<マトリックス・ネック操法の順序>

            @アッパー・ネック(アトラス部・頸椎1,23、7番)

              については、上記の操法で自動コントロールされますが、+α もあります。
後頭骨、頚椎上部のアジャスト・三鷹+1(EC)

T エビフライ・ドロッピイング<T&BMSAD>(PYRテクニック・EC

U 三鷹+1(PRaY テクニックDC)又は、YB“IN”51(DC

V バック操法(DC) & フロント(RBST and Front



肉体への感謝:

人類を代表して肉体に感謝申し上げます。

私の肉体を生かしている、すべての機能、すべての血液、すべての体液、すべての骨、すべての神経、
すべての筋肉、すべての内蔵、すべての器官、肉体を構成している一つ一つの細胞さんありがとうございます。
 肉体は神様のみ心を表わす大事な場、肉体無くしてこの世に完全平和を実現する事は出来ません。
 我々は、我々の肉体を尊い神の器として、表現体として尊敬し、愛し、大切に致します。   

世界人類が平和でありますように。 肉体さん有難うございます。 
肉体さんの天命が完とうされますように。


<神性復活の医療・大成就>
人間のエネルギーを持った真理
”世界平和の祈りとすべては完璧・欠けてるものなし・大成就”

“I have a Dream; Evolving Creation for Infinite Health”

<13年7月7日:自分の肉体を自分ですべて修復できる自然治癒力が甦る>


<今から来世紀に向けて、果因説を伴った聖者の行進をいたしましょう>


宇宙の場宇宙の場

波動

無限なる健康への進化創造 (調和,平和)

神秘学+       −科学
合体
左手に宇宙より来る神秘 右手には肉体から
なるエネルギーが満ち溢れ   来る力のエネルギーが満ち溢れ

お互いが調和して真の働きを成してゆく





動    息

        


想    食




五井先生のお言葉「宇宙と人間の肉体は同じ構造で出来ている」

故に、仮説データーとして


137億光年  マクロ宇宙の圧縮

ダーク・エナジー 74%

ダーク・マター 22%

元素 4%

ヒッグス粒子の塊が見える世界

ミクロ宇宙の拡大(60兆の細胞とDNA)


1個の細胞の核の中には(DNA,RNAの集合体)

1000ページの百科事典×3200冊分が書かれていると、村上和夫先生は言われ、最終的には
ATGCの組み合わせ設計図があり、更にブルース・リプトン博士「心の力」では、細胞膜を通して
プロクラムは替えられる、とエピジェネティックス(後成的遺伝学)を解かれ発表されています。

*精神細胞も、新陳代謝しないと精神能力が衰えてくる。

(この元を宇宙子と呼んでいる)


*宇宙神は、人類の意識の進化創造のため、

肉体と地球を与えてくださっておられる。

大林の私見として:

三次元の表れを完全成就するには、四次元世界を熟成させ五次元に至る中で完成されて行くものと思われます。現在富士聖地では4.5次元になったとも言われています。2014年秋のESD(財団行事)に於いてはユースプロジェクト及びシルバーパワーアクティヴィティも組みこまれる事を望むものであります。2016年7月3日に「第5次元の扉が開かれました」
限りなく 2017年が楽しみです。