2006年第14回広島WPPC(原爆祈念日)


8月6日(日)、広島WPPCに「地球生命体感謝プロジェクト・東京」が現地に出向いて参加。 

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広島WPPCと長崎WPPCのご案内

 今年は終戦61周年、広島・長崎に原爆が投下されて61周年になります。

 世界各地では、戦争、テロ、内戦が続いているばかりではなく、北朝鮮の核保有宣言にも
示されているように、いまだ核戦争の危機は過ぎ去っていません。

 このようなときにあたり、私たち日本人は、広島・長崎から、世界平和の祈りをあらためて
世界にむけて発信する必要があると思います。

 8月6日には広島で、8月9日には長崎で、すべての対立を越えて、世界各国の平和を
祈る行事(World Peace Prayer Ceremony)が開かれます。

 お近くの方はご参加下されば幸いです。また、遠方の方は、日時を合わせてともにこの祈り
にご参加することができます。

 ●8月6日(日)午前9時〜10時30分 広島WPPC

 ●8月9日(水)10時50分〜13時10分 長崎WPPC

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第14回広島WPPCフラッグセレモニー 場所:原爆ドーム東側広場
 


午前9時の開会前に、開会に先立ち、

渡辺朝香さんの歌「世界の命=広島の心」。山地洋子さんの詩の朗読「百日紅の咲く頃」「愛することは」
 

司会2名(英語、日本語)、ボイスリーダー2名(英語、日本語)と5人のピースデリゲーションでWPPC開始。
 

フラッグベアラーは外国人が半分を占めていました。
 

海外の子供達も張り切って参加。
 

アベックで参加                       家族で参加
 

ちっちゃいけど参加                     大きいけれど参加
 

ファミリーで参加                       カナダから参加
 

ぼくも父とともに参加                    アメリカから家族で参加
 

ブラジルから参加                      その他のすべての地域の平和を祈る
 

イラクから参加した3人が平和のメッセージ。 ネパールからの3人さんも平和へのメッセージをくださる。
 

海外からベビーカーで参加し、平和メッセージ      ファミリーで参加し、感動を伝える
 

山岸ゆりさんと岡本さんの歌、
「めもりー、世界の約束、君を乗せて」。     池田尚子さんの歌「シャローム!サラーム!」
 

作曲家の藤田意作さんを池田さんが紹介する。  主催者代表の永田 猛さんが閉会挨拶。
 


英語司会の平山綾子さんが最後の締めを行う。   場所を変えて:KKR広島で交流会を行う。
 

             最後はお決まりのピースソングを皆で歌いおひらきになる。
 

ナイジェリアの少女とツウショト。 WPPCに参加して下さった方々と、お好み焼き店でバッタリ出会う。
 


高齢者も、超若者も参加され、特に海外から来られた外国人の方々も多数参加されていたのが印象的でした。